\東北日本海側のまちづくりに興味がおありのすべての方へ/
● 地魚豊富な海づくりとは
● 滋味あふれる野菜を食べたい
● エシカル・オーガニックブランド化した1次産業をやってみたい
● 豊かな自然環境を残すために個人が出来ることを知りたい方
このたび海藻研究所の所長の新井章吾さんをお招きし、0次産業、1次産業の可能性をお聞きしたり、実際に海に行って海底湧水の採取のワークショップをします。
ぜひお気軽にご参加くださいませ^^
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▼ 日にち ▼
6月3日(土)
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▼ 会場 ▼
山と月と浜の家
〒018-0109 秋田県にかほ市象潟町冠石下48
最寄駅:JR象潟(きさかた)駅より徒歩10分(700m)
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▼ 座学 ▼
森と海底湧水の関係、海藻の可能性について
時間:10:00~12:00
海藻研究所 所長 新井章吾さんによる 講演・質疑応答
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▼ 実技 ▼
海底湧水で塩を作って 食べてみよう
時間:13:30~15:30
海底湧水を採取して塩作りワークショップ
※小雨決行、荒天時は事前に汲んでおいた 湧水で塩炊きを室内で実施予定
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▼ 持ち物 ▼
午前の部:筆記用具、メモ帳 午後の部:長靴、タオル、海底湧水を入れるボトル(ペットボトル等)
※どちらも参加される方はお昼ご飯をご持参ください。
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▼ 参加費 ▼
ドネーション(お気持ち制)となります。
※【講師・スタッフ・場所への感謝の気持ち】×【支援の気持ち】×【あなたの経済状況】に見合った金額を当日現金でお支払いくださいませ。
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▼ 申込み ▼
事前申し込みは特にありません。当日会場にお越しくださいませ。
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▼ 新井章吾さんプロフィール ▼
日本各地で藻場の調査を行い、藻食魚の食害による磯焼けの研究、アカモクの商品化、 天敵の魚を増やすことによるエチゼンクラゲの駆除、間伐材魚礁の開発などに取り組 む。最近では、中海の水質を悪化させる湖底を漂うオゴノリを行政の協力を得ながら 漁業者とともに採取し、アサリ漁場の再生に取り組んでいる。さらに、里山里海の連 携による地域活性化として、その海藻を集水域の農地で肥料として活用することで農 作物をブランド化するソーシャルビジネスに協力している。専門は、藻類増殖学 環 境保全学。
海藻研究所 所長 / 海中景観研究所 所長 /NPO 未来守りネットワーク 技術顧問(鳥取県境港市)/NPO 自然環境ネッ トワーク 理事(広島県広島市)
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